WS優勝、MVP獲得から、連日話題の絶えない大谷翔平選手。
MLBの公式Xで、大谷選手のMVP獲得記念に「ユニコーンのぬいぐるみ」が抽選で当たると発表され、ファンの間で話題になっています。
では、現代のトップアスリートである大谷選手はなぜ神話に出てくる一角獣「ユニコーン」と呼ばれるようになったのでしょうか。
その理由について深堀して見ていきましょう。
大谷翔平選手のめまぐるしい活躍の記念ぬいぐるみの抽選が発表された
MLB公式Xで、ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手を象徴するユニコーンのぬいぐるみの抽選を行うことが発表されました。
満票MVP4度という偉業を成し遂げた大谷選手を称え、彼を象徴する「ユニコーン」を形にした特別企画。
リポストとリトライだけで抽選に参加ができるのでどれほどのファンがこの抽選にトライするのか見物です。
ファンの中では「子どものために絶対欲しい」「縁担ぎに置いておきたい」と話題性十分。
高い人気がありそうです。
大谷翔平がユニコーンと呼ばれるのはなぜ?いつからそう呼ばれているのか
日本でも「ユニコーン」は唯一無二の存在だとされる一角獣を指す言葉であるが、米国においても同様の認識とされています。
ユニコーンは存在自体が現実的に全く有り得ない生物ということであり、大谷選手の存在感と彼の二刀流そのものがMLB150年の長きにわたる歴史において現実的に全く有り得ない事象であることから、米国では彼を称える際に「ユニコーン」と呼称するようになりました。
2021年、大谷翔平選手がエンゼルス所属時代に現地試合の実況中継で、「Unicorn(ユニコーン)」と表現した場面がありました。
その当時の試合では、「2番・投手」の“リアル二刀流”で大谷選手は出場しました。
投げては5回3安打4失点で3年ぶりの白星を手にし、打っては強烈な二塁打にバント安打を放つなど2安打2打点を記録しました。
人々が夢見るような現実離れした存在、滅多に目にすることのできない人物を意味する言葉として、「Unicorn(ユニコーン)」と表現されるようになり、大谷選手がこう呼ばれるようになってから現在まで(2025年現在)4年になりました。
日々更新されていく大谷選手の偉業がまさにこの「Unicorn(ユニコーン)」にぴったりで、どこまでの進化を続けるのか日米のファンを魅了しています。
MVP記念ユニコーンのぬいぐるみの市販はあるのか
MLBの公式Xによれば、抽選の方法のみ記載となっていて当選者数などの言及は現時点ではされていません。
どうしても欲しい!!というファンのために、市販もされています。
ユニコーンのサイズも、特大(110cm x 75cm)から各種ラインアップが用意されています。
ただし、画像を確認する限り今回の抽選で当たる「ドジャースカラー」のブルーのものは現時点では確認できておりませんのでご注意ください。
また、このユニコーンを表した大谷選手のシャドウ入りのTシャツも販売されています。
どれも大谷選手の2025シーズンの記念となる商品で、迷ってしまいますね!
一番は・・・MLB公式の抽選に当選する幸運を手にしたいのは山々ですが・・・
まとめ
いかがでしたか?
数々の偉業を日々更新し続けていくまさしく「ユニコーン」の何ふさわしい大谷翔平選手。
日本の誇る神話を今後も応援していきたいですね。
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