日本代表チームが連日メダルを獲得する感動を届けてくれているミラノ・コルティナ冬季オリンピック。
メダルを獲得した選手には当然、そのメダルが表彰式で授与されるわけですが一部、授与されたメダルが壊れた!という報道が話題になっています。
なぜメダルが壊れるのか?破損したメダルは代替品があるのか?などその理由について解説します。
ミラノオリンピック金メダルが壊れた?アリサ・リウ悲劇!
アメリカ代表アリサ・リウ選手。
フィギュアスケート団体競技で金メダルを獲得しました。
その後、アリサ・リウ選手がSNSでリボンとメダルのつながっている部分が破損してしまったという投稿をしました。
当然のことですが、アリサ・リウ選手は怒っていながら悲しい様子です。
世界一の金メダルがどうしてこんなことに!?
あっという間にSNSでも話題になりました。
他の選手からもメダルの破損の報告が続々とあがっているようです。
組織委員会では対策検討に入っているとのことですが、そもそもなぜオリンピックのメダルがこんなにすぐに破損するんだ、と非難の声が上がっています。
オリンピックメダルが壊れたのはなぜ?理由を考察
メダルの重量が重すぎる
金メダルの素材価値は東京オリンピックと比較すると4倍にもなっていると言われています。
重量は1割ほど東京オリンピックのメダルよりも軽くしているとの発表がありますが、リボンに対してメダルの重さが壊れやすい重量になっているのではないかという見解があります。
環境に配慮したリサイクル金属の使用
ミラノ・コルティナ五輪組織委員会も調査に着手しました。
チーフ・ゲームズ・オペレーションズ・オフィサーは「問題を重大に受け止めている」としながら、生産工程で発生する金属廃材などを再利用したリサイクル金属を用いていると説明しています。
安全に配慮した構造が裏目に出ている
「選手の安全や持ち運びを考慮し、接続部が強い力で外れやすい構造になっている可能性がある」と組織委員会は説明しています。
首にかけるメダルが万が一の時に外れないことでその選手に関わるリスクの軽減のために外れやすい構造にしているため、という理由がありそうです。
これには賛否ありますが、確かに危険リスクを微量とも考慮されていることが原因になっているのかもしれません。
様々なリスクを検討しすぎたあまり、破損という結果を招いてしまっている可能性はあるようですね。
過去にもメダル破損は起こっていた
2024年、パリオリンピックでは変色・劣化問題で200個のメダルを交換するという事態が発生していました。
サステナビリティと品質管理の両立が大きな課題として浮き彫りになったことで、今後もこの課題については世界的に取り組んでいく事態になりました。
SNSでは「イタリアだから納得」「イタリア製だから破損もあるだろう」と言う声も上がっていますが過去にもメダルの破損は発生しています。
持続可能性を意識するあまり、品質を保持することが難しくなっているのはメダルに限ったことでは無いのかもしれません。
しかし、4年間の苦しい鍛錬ののちにようやく手にしたそのメダルが破損してしまうということは、選手達にとって非常事態であることには変わりません。
早急に対策を検討して頂きたいと考えます。
まとめ
いかがでしたか?
4年間の厳しい練習を乗り越え、ようやく手にしたオリンピックメダル。
これが首にかけられ喜んでいたら破損するとは!アスリートの皆さんも母国に持ち帰ったあとのことも気になりますね。
メダリストの手に渡っているそのメダルが壊れることがありませんように、祈るのみです。
▼【完全ガイド】ミラノ・コルティナ冬季オリンピック2026まとめ

コメント