2026年2月6日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開幕します。
今大会から「山岳スキー(スキーモ)」が追加の新競技となります。
どのようなルールの競技なのでしょうか?また、日本代表選手のエントリーはあるのでしょうか、解説していきます。
2026ミラノオリンピック新競技の追加は山岳スキーのみ!
ミラノオリンピックでは、追加の新競技としては「山岳スキー(スキーモ)」の男女スプリント・混合リレーの3種目。
競技の追加はこれ一種類のみです。
種目の追加は全9種目が予定されております。(種目追加についての関連記事はこちら)

唯一の新競技となる「山岳スキー(スキーモ)」とは、登山とスキーを融合したスポーツと言われていますが、どんな競技になるのか詳しく見ていきましょう。
オリンピック新競技「山岳スキー(スキーモ)」とは?
「山岳スキー(スキーモ)」とは、自然の雪山に設けられたコースを、登ったり滑ったりして、ゴールまでの速さを競う競技です。
簡単に言えば、“バックカントリースキーの競技版”です。
SKIMO(スキーモ)はSki Mountaineeringから名付けられた愛称で、登りではスキーにシールをつけて登高し、下りはシールを外して踵を固定して滑降する競技になります。
登りでつけるシールというのは、山岳スキー競技における登りのセクションでスキー板の裏側に装着されるシートのこと。
前に進むことはできるが、後ろには落ちないようになっている優れものです。
日本での競技人口は150~200人ほどと言われています。
今回のミラノ・コルティナオリンピックで正式種目となれば、更に競技人口が増える可能性も期待できます。
山岳スキー(スキーモ)ルールについてわかりやすく解説!
スキーモの予選は各組6人ずつ、計3組で行われます。
選手はオリンピックスプリントランキングに基づいてスタートラインに並び、マススタート(一斉スタート)でレースを実施。
各組上位3人に加え、各組で敗退した選手の中からタイム上位3人(ラッキー・ルーザー)が準決勝に進出となります。
個人スプリント種目は、予選、準決勝、決勝が行われます。
また、男女混合リレーも予定されています。
新競技スキーモへの注目は各国でもかなり高まっているとの報道もあるほどで、オリンピック開催前から盛り上がりを見せています。
山岳スキー(スキーモ)日本代表選手の出場はあるのか
2025年世界選手権、2024年11月1日〜2025年12月21日の選考期間中に行われる大会の成績をもとランキングリストが作成されました。
各国内オリンピック委員会が出場枠を獲得する山岳スキー競技において、日本選手は出場枠を獲得できませんでした。
これにより、ミラノ・コルティナ2026の個人種目および混合リレーにおいて、日本選手の出場は残念ながら見送りとなっています。
まとめ
いかがでしたか?
新競技となる山岳スキー(スキーモ)。
ヨーロッパを中心に人気の高いタイムレースなので、今後ますます人気が高まっていく競技になるのではないでしょうか。
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