

そうなんだよね。最近はすごく頻繁に改正がなされている分野で、子育てをする私たちには直接関係の深い法改正。自分も制度利用をするけれど、管理職でもあるから、部下達が制度利用をできるように、しっかり理解していないと!
育児・介護休業法が改正されます。主な改正ポイントを見ていこう (育児に特化した解説になります)
- 子の看護休暇の見直し
(参照元:厚生省hpより)

一緒に図を見ていきましょう。
・対象年齢の拡大:
これまで「小学校就学の始期に達するまで」だった対象が、「小学校3年生修了まで」に拡大されます。

みのみこママのお子さんは、一番下の次男くんだけ対象になるね!
・取得事由の追加:
従来の「病気・けが」「予防接種・健康診断」に加え、「感染症に伴う学級閉鎖等」や「入園(入学)式、卒園式」への参加でも取得事由として認められることになります。

こども園の行事は比較的土日(休日)開催が多いけど、小学校の行事は平日が多いから入学式、では看護休暇が取得できるのは良いかも。
・除外規定の廃止:

うーん、難しそうな言葉。それって具体的になぁに?
労使協定により「継続雇用期間6ヶ月未満」の労働者を除外することが可能でしたが、この規定が廃止され短期の雇用状態の労働者に対しても看護休暇の取得をさせる義務が生じます。
あとは、名称の変更「子の看護休暇」から、「子の看護等休暇」が実施されます。

小学校低学年の子どもにも適用になるのは働くママ達にはとても助かる法改正になりますね。
2.所定外労働の制限(残業免除)の対象拡大
・「3歳未満の子」を養育する労働者のみが対象だった残業免除が、「小学校就学前の子」を養育する労働者まで拡大されます。

時間外労働は帰りが遅くなるから、実態は小学校へ入ってからも免除ができたら良いなという声は少なくない。

通勤時間も含めると、定時であがっても保育園や学童へお迎えに行く頃には遅い時間になることが多いからね。
時間外労働についてはまだまだ議論の余地があるポイントになるかも。
ワーママに限らないよね。
実際、子どもが小さくて両親や他の頼める場所がないママ達はパートタイマーやアルバイトへ変更して働き方を変えているという現実も今でも続いています。お迎えの時間のみならず、帰ってからの夕飯の支度や明日の学校の準備、宿題のチェック・・・
現代社会のワーママは帰ってからも寝るまでの時間は一度も座らない!なんていう声もありますよね。時間外労働が当たり前の職場にいると、それをしないで帰ることで後ろめたい気持ちになる。私は長男を出産して復帰してからずっとその気持ちと闘って働いていますが、同じ職場でも私のように図太い心ですべての制度を利用して早く帰る、という人もいれば、「うちは両親も手伝ってくれるから」と職場で頑張るママもいる。社歴が短いと、私のように制度利用して帰りたくても後ろめたい気持ちが勝ってしまい、本当は早く帰りたいはずなのに自己犠牲をして残業をしている、なんてことも。
子どもが小学生になったって、家に帰ってからやることは同じ、かまたはもっともっと増える。高学年になればこそ、少しだけ一人でいても大丈夫、っていう時間も増えてくるけど学校から帰ればお腹も空くし、習い事だって好きなようにさせてあげたい。
子どもの幸せの為に働いているのに、フルタイム+残業をしてたんじゃ、収入があっても子どもに費やす時間が少なすぎる・・・
こんな葛藤をしているママはたくさんいらっしゃると思います。
3.短時間勤務制度の代替措置にテレワークを追加
短時間勤務制度の適用が困難な業務に従事する労働者に対して、代替措置として「テレワーク」を導入することが可能になります。

短時間勤務制度が使いにくい労働者、に代わりにテレワークを選択することが可能になるってこと。

シフト制・現場作業などの労働者が、職種で短時間勤務を利用できなかった。
これに対して在宅勤務を選択することで柔軟な働き方が
~ここからは事業主の努力義務~
4.育児のためのテレワーク導入
・3歳未満の子を養育する労働者がテレワークを選択できるよう、事業主に対して措置を講じる努力義務が課されます。
5.育児休業取得状況の公表義務の適用拡大
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