波瑠・川栄李奈W主演フェイクマミー、ドはまり中の著者です。
早速、第6話の視聴感想【ネタバレあり注意】を書いていきます。ネタバレありなので、未視聴の方は見逃し配信をご覧くださいね。
フェイクマミー第6話 裏切り続けた母への告白・・・元カノx現妻、泥沼の予感!?
第5話からの続き・・・ドラマ冒頭、慎吾(笠松将)が元カノ、茉実恵(川栄李奈)の会社のshopに来てコンタクト。
いろは(池村碧彩)は自分の子だと確信して茉実恵に「俺の子を立派に育ててくれてありがとう」のニュアンスで礼を言う・・・
おぉ~・・・怖っ!!!

この慎吾の暴君パパぶりが著者はもう気になって気になって仕方ないところです。
実際にもこんな父親は存在するんだろうな・息子の圭吾といろはが外で遊具で語るシーンは「異母兄弟」でありながらも育ち方の違いが切ないなぁ。
第6話でのまた別のポイントは薫(波瑠)と竜馬(向井康二)の関係の進展
著者、個人的にはそんなに気になっていません(笑)。
ただ、薫が心を開いて話せる相手がいなかった、ということに気づかされた場面でした。
薫の正しい母親との関係が今の薫を作り上げてきています。
高学歴で、立派な会社に入社してそれが母親にとって何よりもの誇りだったし病気と闘う力にできた・・・これ自体はわからないことはないですよね。
まさか、そんな優秀で自慢の娘が会社を辞めて偽ママをしていると知れば、それは母親にとってどれほどのショックなことか。
到底受け入れることは難しい事態なのかもしれないです。
正直、劇中では主演の薫の気持ちになったら「酷い母親」「傷つくな」という意見もあってしかるべき。
ですが、母親目線になったら多くの人が同じ反応になるのも無理はないと思いました。
第6話|茉実恵の母親・薫の母親の違い
一方、茉実恵の母(島崎和歌子)が漁師の夫の釣った魚を届けるために自宅へ来訪。
漁師の妻として生きてきた自身とワーキングマザー、シングルマザーとして働き子育てに邁進する茉実恵の生活のどちらも認めて語らいます。
茉実恵は自身の生き方を母親に肯定され、薫とは違いますます「頑張ろう」「自分は間違っていない」と思えたのでしょう。
イライラする・無理がある・ありえないとの声多数!薫・茉実恵はもっと注意して動けないの?
第6話、著者の一番の注目ポイントはなんて言ってもさゆり(田中みな実)が慎吾の元カノの存在に気づく場面です。
田中みな実さんは良く、お付き合いされている方の携帯を見ます、と公言されている方なので、「田中みな実らしい・・・」
とSNSでも話題になっています。
くしくも茉実恵に自身の悩みを打ち明けてしまうさゆり。
「男の人ってなんだかんだ素朴な味、好きでしょ」と言われて素直に筑前煮を慎吾に振る舞うさゆりが茉実恵と慎吾の関係に気づいてしまいます。
元カノの写真、消さずに残している辺り慎吾とさゆりの結婚については政略結婚なのかな~と思いましたがまだその部分については解明していません。
また、圭吾の父親が本当に慎吾なのかどうか、も謎が残っています。
筑前煮と渋いお茶・をきっかけにさゆりは慎吾と茉実恵の関係を知ることに・・・筑前煮、はTBSドラマの「じゃああんたが作ってみろよ」と共通ワード。
粋な計らいがありましたね。
筑前煮を食べる慎吾の見たことがない優しい態度が逆に怖いと感じてしまいました。
劇中最後には、茉実恵と直接接触をしたさゆりに学校で遭遇し、挨拶を無視され薫は状況が飲み込めず困惑することになりました。
第6話の最後には学校宛に「1年1組には偽りの母親がいる」と怪文書が・・・
誰だ!?さゆりの仕業??
なりすましに気づいている何人かの誰なんだろう、で来週第7話へ続いていきます。
慎吾の怖いに加え、さゆりの圧倒的な敵意の怖さ。第6話は終始ドキドキハラハラしてあっという間でした。
茉実恵と薫の偽ママ秘密情報に対する立ち回りの緩さに非常にイライラさせられる展開です。
もっとしっかり極秘で動くべき!
次回も目が離せません!
まとめ
いかがでしたか?
注目ポイントが多すぎ、謎が多すぎるまま次回へとなってしまった今回。
著者は田中みな実が大好きなので、さゆりの今後がとっても楽しみです。
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