フェイクマミー第5話感想[ネタバレあり]

ドラマフェイクマミー第5話感想
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波瑠・川栄李奈W主演フェイクマミー、ドはまり中の著者です。

早速、第5話の視聴感想を書いていきます。ネタバレありなので、未視聴の方は見逃し配信をご覧くださいね。

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目次

フェイクマミー第5話 緊急!極秘4者面談・・・退学の危機を回避せよ!!

第5話では、いろは(池村碧彩)が通う柳和学園の担任教師・智也(中村蒼)に「偽ママ」であることがバレたことに関して説明を求められた偽ママ契約を結ぶ薫(波瑠)と茉海恵(川栄李奈)、いろはとの4者面談を茉海恵の会社のオフィスで行うことに。

薫・茉海恵・いろははどうにかして退学の危機を回避したい・・・

薫の元家庭教師である智也は法を犯してまでも偽ママをする薫を理解することができず理由を問い詰める。

4者面談を経て、智也も3人の状況を自分の過去を照らし合わせ理解し、協力を得られることになった。

また、茉海恵の元彼氏、三ツ橋食品代表取締役社長の本橋慎吾(笠松将)はいろはの存在を知り、自分の子どもなのではないかと気づき、いろはや茉海恵の周辺を調査。

第5話の最後では慎吾が茉海恵の経営する店舗に直接出向き、接触_

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第5話感想「とにかく慎吾が怖い!」

三ツ橋食品の代表取締役社長、本橋慎吾。

本橋の妻、はいろはの同級生圭吾(高嶋龍之介)の父親で、妻は田中みな実演じる本橋さゆり。これまでの放送ではとにかく本橋のモラハラぶりが怖すぎる・・・

だけど、実際お受験するようなセレブの中にはこんな父親がいるのか、と考えるだけでもゾッとするが、

以前著者が視聴した2024年版スカイキャッスルを思い出させられました。(怖いけど面白かった!)

5話をみて著者が思った疑問点は下記の通り。

・本橋と茉海恵はなんで昔付き合っていたのか?(本橋のような男がなんで元彼?)
・本橋が圭吾の顔を見て自分に似ていないという場面。もしかしてさゆりにもまだ知られざる過去が
あるのか?
・偽ママ契約を見過ごし協力することになった智也の教師としての今後はどうなる?
・本橋が茉海恵に接触、いろはの父親が自分だとしたらどういう動きを今後するのか

挙げたらキリがないほど疑問だらけでした。

それにしても薫が言うとおり、私立の学校って「両親が揃っていること」とか「寄付ができるような裕福な家庭」とか子どもの成績や人格を無視して大人の事情が大きく左右されている現実の悲しさ・虚しさみたいなものがあります。

これは現実でもあることなんだと思います。

智也のような先生・薫、いくら優秀な人間であっても「正しい」とは言ってもらえない現実があるのも事実です。

茉海恵のように財力があればシングルマザーであっても認められるべきだし、父親が優秀で母親が子どものために専業主婦という家庭が正解だと言うような世間は令和の時代には廃れていくのかもしれないです。

多様性、の時代ですから。

女性活躍の時代といいながらもこういう現実をリアルに見ているとまだまだ男性社会なのかもしれません。

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まとめ

いかがでしたか?

フェイクマミー第5話、とっても面白かったです。

次回は茉海恵とさゆり、本橋の接近で何かが起こりそうな予感・・・

ワーキングマザー・シングルマザーの茉海恵が自分の娘のためにできることを全力でやっている姿を茉海恵に不足している部分に関して薫が協力する、このドラマ。

次回も見逃せません!

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この記事を書いた人

フルタイムワーママ、3人育児中。新米管理職のkaorukoです!
そして夫が病気で急逝。予期せずシングルマザーになりました。
スポーツ観戦大好き、最近は読書も始めました。
男女男のにぎやかな3人の子育ての中で、忙しい毎日でも"自分らしく"を忘れずに、家事・育児・仕事のバランスを発信中。子育てワーママの暮らしが少しでもラクに、そして前向きになる情報をお届けします。

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