管理職になってからの苦悩。
こんばんわ⚓
先週、吐き気がします・・・と言って水曜日のお昼休み明けに早退した
部下がいました。
2月に入ってから、娘さんたちのコロナ罹患により
長期休暇(会社のルールで同居人がコロナ罹患すると出社できない・・・)
をしていて、その後で実母が倒れて入院したために実父の
面倒をみなければいけなくなり、急遽介護休暇取得。
これだけ聞くと不運が続いたかわいそうな人・な感じがしますがこれを
昨年春、今の部署に着任してから何度も同様の繰り返しでほぼ出社していない。
でも「わたし、かわいそうでしょ?」な感じが強すぎて
何か起こって報告を受けるたびにこちらが精神的に参ってしまう・・・という始末。
課長ってこんなに大変なの??
女性管理職の増加を政府が求めてから、
わたしの勤める会社も同様、急激に女性管理職増大中。
私自身も、はじめは「やってやるぞ!」とやる気になっていましたが、
よくわかっていなかったんだな、と今になって反省。
とにかく管理職に来る問題の多さ(とレベルの低さ💧)に驚き、
着任当初は蕁麻疹が出たり
子供と少し遊んだくらいで怪我をしたり、
先日は難聴になったり(なんとか治りました💧)
とにかく身体に異変が繰り返す。だけどやると決めたからにはやるしかない。
周りに迷惑かけながらなんとか一年、やってきました。
この春から、また異動。今度は部下が若手が多いので、今までとは違う
形の問題があるだろうけど、今よりはマシなのかも、と期待。
わかったことは、女性管理職、かっこいいなんて到底無理。
かっこいい管理職、わたしには到底無理でした。
がむしゃらにやらなければならないことをこなし、
がむしゃらに部下の愚痴や相談や悩みを聞いて、
がむしゃらに自分がやっていかなきゃいけないことを創造する。
与えられた仕事だけをやっていて良い立場ではなくなったことは明らかですが、
やりがい以上にストレスがやばい!!!
かっこ良いからはほど遠い💧ですが、なんとか毎日をやりこなすしかない。
ただ、、、、
人から信頼されるっていうことも実感できている感じはしていて、
それが今の私を支えてるっていう感じです。
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