2026年3月、東京の目黒川周辺の桜の名所にピンク色の幕がされていると話題になっています。
目隠し用の幕には「滞留禁止」「一方通行」との文字も書かれており賛否が挙がっています。
この記事ではなぜ、桜を幕で覆うことになったのか、その背景と理由について解説していきます。
桜まつり目黒川!毎年花見客で賑わう桜の名所
川を挟んで両サイドに咲き誇る桜がそれはそれはとても綺麗で多くの人が観覧される桜の名所のひとつ。
あまりの人の混雑に一部混乱が起こることもあるとのことです。
天候とタイミングの合った短い期間での桜のチャンスを見逃すまいと、観光客のみならずたくさんの人が注目するスポットになっています。
目黒川の目隠しはなぜ?桜を幕で覆った理由は!
約230万人が訪れると言われている桜の名所でもある目黒川周辺ですが、目隠しをした背景・理由があります。
昨年の目黒川周辺の映像を見ると、多くの人が訪れた橋の上で立ち止まって撮影する人がいます。
道いっぱいまで広がる人の姿もありました。
路上は放置されたごみであふれました。
これらが近隣住民から、危険性と安全性が危ぶまれる声が多数あがり、今回の幕の設置となったと言われています。
中目黒駅から約130メートルの場所には、「滞留禁止」や「一方通行」と書かれたピンク色の幕が掲げられています。
幕が設置されたのは、今年が初めてです。
桜まつり混乱から中止を決断している地域も!
山梨県富士吉田市
こちらの周辺では、無許可でお金を取って客を送迎する、いわゆる“白タク行為”が横行し、警察が出動する事態にまで発展しているそうです。
混雑や近隣住民への配慮から、新倉山浅間公園の展望デッキでは桜が満開の時期には3時間待ちの長蛇の列ができ、人ですし詰め状態になります。
危険な行為や、観光客が周辺の住宅に無断で立ち入るなどの迷惑行為によって、毎年20万人が訪れるという「桜まつり」は2026年中止となりました。
4月1日からは展望デッキが混雑時には5分から8分ごとの入れ替え制となります。
三重県四日市市海蔵川桜まつり
2026年度「海蔵川堤防の桜(ソメイヨシノ)」の老木化が危惧されることから、樹木医による診断を行いました。
診断の結果、倒木、落枝など人や車両に危険を及ぼす可能性があると判断し、今年度の桜まつりは中止となりました。
まとめ
いかがでしたか?
相次いで発表される桜まつりの中止、また今回の映えなくする措置をとった目黒川の目隠し幕の設置。
桜を楽しむことが目的の中ルールを守らずに混乱が止まらないことから、各処対応方法を検討されての苦渋の決断もあるでしょう。
皆さんでルールを守って桜を楽しめる環境でありたいものですね。
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